マッサージで温活！内臓も冷えるって本当？

内臓冷えって一体なに？原因とその症状について

内臓冷えの原因

内臓冷えの原因は主に生活習慣にあります。例えば、冷たい飲み物やアイスの食べ過ぎ、栄養バランスの偏り、日常的な運動不足などです。特に冬場は寒いからと言って引きこもりがちになったり、デスクワークなどで長時間座りっぱなしの方などは血流が悪化しやすく、内臓冷えを引き起こしやすいです。また、内臓の働きは自律神経も深く関係しているため、自律神経が乱れやすい女性なども内臓冷えを患いやすいです。

内臓冷えがもたらす身体の不調

内臓が冷えてしまうと、便秘や下痢を繰り返す腸のトラブルや胃もたれ・食欲不振、疲労感やだるさなど様々な不調の原因となります。また、内臓の血流が悪化することにより、全身の代謝が低下し、太りやすくなったり、肌荒れや頭痛、肩こりなどを招くこともあります。

あなたは大丈夫？内臓冷えチェックリスト

• 冷たい飲み物やアイスを頻繁に摂る
• お腹周りを触ると冷たいと感じる
• お腹の調子が悪く、便秘や下痢を繰り返す
• 栄養バランスが偏った食事をしている
• デスクワークなどで長時間じっとしている
• 夜中にトイレで目が覚める
• 運動不足だと感じる
• 最近元気がでない
• 食欲がでない日がある

いくつ当てはまりましたか？複数当てはまる方は内臓型冷え症かもしれません。内臓の冷えは全身の不調や疲れに繋がってくるので早めに対策、解消したいものです。そんな方におすすめな内臓冷え対策として、国家資格治療院によるマッサージがございます。

マッサージで温活！内臓から身体を温める秘訣

内臓の冷えや不調には鍼灸治療やマッサージが有効だと知っていますか？当院ではそんな内臓の冷えにお悩みの方のために、国家資格者がマッサージで治療をしてゆきます。

マッサージで内臓の血流を促進

内臓の働きを整えるツボへのマッサージや、お灸・ホットパックなどを用いた温熱療法で、内臓冷えにより血流が悪化してしまっている腹部の血流を促進し、身体を内側から温めてゆきます。それと同時に内臓冷えがもたらす身体の表面的な症状や、肩こり腰痛など患者様の不調やお悩みに合わせて、全身のバランスや調子を整えてゆきます。

施術開始から数十分で胃腸がギュルギュルと動きだす方もよくいらっしゃいます◎

ストレスを緩和し内臓を元気に

マッサージは高いリラクゼーション効果とそれによるストレスの緩和が期待できます。内臓冷えの大敵であるストレスは、自律神経の乱れの原因となり、血管を収縮させることから内臓の血流の悪化を招く大きな原因です。また、首肩こりや腰痛など、身体の痛みは日常的なストレスを招くので、それらを解消し身体を軽くすることも根本的なストレス解消に繋がります。

内臓冷えとマッサージFAQ

内臓が冷えやすい時期はいつですか？

寒さが厳しい冬ももちろん多いですが、夏でもクーラーの当たりすぎやアイスの食べ過ぎなどで内臓冷えを起こしやすいです。内臓冷えは一年を通して注意しておくべきでしょう。

自分で出来る温活を教えて下さい

自宅で簡単に行える内臓冷え対策の温活として、温かい飲み物や消化の良い食べ物を摂ること、運動や入浴で身体を温めることがおすすめです◎

温活マッサージの特長は何ですか？

マッサージによる温活は、灸やホットパックなどによる温熱療法と同時に、筋肉のコリや硬結をほぐし、全身の血の巡りをよくすることで身体全体を温めてゆくのが特長です。

マッサージ中に寝ても良いですか？

問題ございません。当院ではマッサージが心地よく、眠ってしまう患者様も多くいらっしゃいます♪心も身体もリラックスできるマッサージをご提供いたします。

予約はどうやってしますか？

ご予約はお電話またはネット予約にて受け付けております。 まずはご来院頂き、お悩みの症状やお身体の状態を詳しく伺った後、お一人お一人に合わせた施術で治療を進めて参ります。

＼町田で鍼灸・マッサージなら／
はらだ指圧整体マッサージ治療室

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