季節の変わり目はぎっくり腰に注意｜原因と対策を徹底解説!!

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2024/9/13　更新

町田市はらだ指圧整体マッサージ治療室です☆
夏から秋、冬から春…などの季節の変わり目はぎっくり腰を起こしやすいと知っていますか？当院でも3月～4月の春先や9月～11月の秋口はぎっくり腰でご来院される患者様が増える傾向にあります。本日はそんな季節の変わり目ぎっくり腰の原因や予防のために大切なことをお話していきます!!

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季節の変わり目にぎっくり腰を起こしやすい原因

何故ぎっくり腰は季節の変わり目に多いと言われているのでしょうか？それは季節の変わり目ならではの環境や体調の変化に原因があります。代表的な理由を２つご紹介してゆきます！

01寒暖差による冷え

●寒暖差があると身体は疲れやすい

春先や秋口は朝晩や日ごとにかなり気温差がありますよね。そんな寒暖差に身体は追いつこうと必死です。その結果疲労や自律神経の乱れを引き起こしたり、自律神経の乱れによる血流悪化が腰回りにも影響してぎっくり腰が起こりやすくなってしまいます。季節の変わり目は夜用の上着を一枚持っておいたり、寒いときは腰にカイロを貼るなどして気温の変動に対応できるようにしておきましょう。身体が疲れやすい今の時期だからこそ、普段以上に睡眠や食生活を整えるよう心がけることが大切です！

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02心身の不調が起きやすい

●ストレスはぎっくり腰の原因に

特に春先は新年度で環境や人間関係が新しくなることが多く、精神的なストレスや疲労が溜まりやすい時期です。ストレスや疲労が溜まると、体調を崩しやすくなったりケガをしやすくなってしまいます。また精神的なストレスを強く感じたまま作業をしたり、重いものを持ち上げたりすると普段よりバランスが悪く、腰への負担が大きくなるとも言われています。春先は忙しい季節だと思いますが、適度な休息とストレス発散で、心身の健康を保ちましょう！

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ぎっくり腰を予防するには

ストレッチで腰回りの血流アップ！

ストレッチで身体を伸ばして筋肉を柔らかくするのはぎっくり腰予防で最も大切です。デスクワークや作業の合間など日頃から腰の筋肉を伸ばすよう意識して腰の筋肉がやわらかい状態を保つようにしましょう！慢性的な腰痛にお悩みの方は要注意。凝り固まってしまった筋肉は血流が悪く、ぎっくり腰を引き起しやすいです。自力ではどうしようもない腰のコリにお悩みなら治療院に通うのもおすすめです♪当院では腰痛改善の鍼灸マッサージのほか、腰痛予防のストレッチの指導なども行っております◎

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腹筋を鍛えて反り腰予防◎

お腹だからぎっくり腰とは関係ないと思われがちですが、人が立っているとき、腹筋でも腰を支えています。そんな腹筋が弱ってしまうと相対的に背中側の筋肉の負担が大きくなり、ぎっくり腰を引き起こす原因となってしまいます。腹筋は意識して鍛えていかないとどんどん弱ってしまうので注意が必要です。『毎日腹筋は続かない』という人でも、立っているときにお腹に力を入れるよう意識するだけでかなり変わってきます◎日常的に『腹筋』を意識して、腰の負担を減らすようにしていきましょう！

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急な動作に気をつける

ぎっくり腰にならないよう急激な動作に気を付ける。基本的なことですが、これがとても重要です！ぎっくり腰は重いものを持ち上げる瞬間や急激な動作で起こることがほとんどです。腰痛持ちの人はもちろん、そうでない人も重いものを持ち上げるときは膝を曲げて、腰でものを持ち上げないようにしたり、急な動作で腰を痛めないように日頃から気をつけましょう。重いものを持ち上げる際はぎっくり腰に当記事を思い出してくださいね。

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ぎっくり腰になってしまったらどうすればよい？

迷わず『プロ』に頼って下さい

ぎっくり腰になってしまったら、無理は禁物です。必ず休息をとりましょう。また、ぎっくり腰を自力で治療するのは、かえって症状を悪化させたりしてしまうため、危険です。ぎっくり腰を診てくれる病院や治療院を探しましょう。当院のスタッフは全員国家資格者であり、薬に頼らず鍼灸マッサージで症状を緩和させるのが魅力の治療院です。当院ではぎっくり腰の痛みの沈静化だけでなく、ご来院頂いた患者様一人一人に合わせたアドバイスを行ってゆきます。町田周辺でぎっくり腰や腰痛でお悩みの方は一度ご相談下さいませ。

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